ブログで収益化を図ろうと思ってブログの始め方のほとんどが「worspress」でブログを始めた事と思います。そして多くの躓きを経たのではないでしょうか。
かく言う私も未だに躓き続けている人間です。はっきり言って全然覚えられません。
なので、面倒な設定を後回しにしてしまうと、後からの修正が非常に厄介です。
それ故に、ある程度準備してから、ブログを作た方がベターだと私は思っています。
「後からいくらでも修正できるから~」なんて言うのは「web系」に長けた人達です。あの人達の「簡単」は私にとっては「意味不明で困難極める」です。
そんな私でも、何度かブログを作って気づいた事があります。それはブログの「テーマ」と「カテゴリー分け」は早めにしてまった方が良いという事。
テーマはある程度決まっている事が多いと思うのです、カテゴリー分けに関してはどうでしょうか?
そもそも「カテゴリー分け?」ってなりませんか?私はなります。
そしてこれから一から作業をしようと思っているので、分からない人、一緒に頑張っていきましょう!
「階層分け」でカテゴリー分類を早く行った方が良い理由
カテゴリ―分けが早い方が良い理由はいくつかあると思いますが、①後から記事を振り分けなくて良い。②ブログ全体の方向性がぶれないという事が挙げられると思います。
記事の作成がスムーズになる!
ブログを始めた最初の頃は何を書こうか、あれも書いてみたい、これも書いてみたいとなって、ネタに困らないかも知れませんが、その分ブログの中身が統一性のない物になる可能性があります。いわゆる「雑記ブログ」というものです。
あれもこれもと記事を書いてから、さて、これは何のカテゴリ―に分類しようか、どこに振り分けようか…なんて考えていると、一から記事の分類をし直す事になるので、そんな無駄なん作業はしたくないですね。
あれもこれもと記事を作成していると、ブログやサイトの中身が煩雑化する可能性があります。それはそれで悪くはないかも知れないですが、記事が増えていくと、次第にカテゴリーの傾向に偏りが出る事に気づくはずです。
消去法的にカテゴリーを選定する事ができるとも言えますね。
逆に最初からある程度カテゴリーを絞っておくことによって、自分がどんな記事を書くべきなのか、自分のサイト・ブログの道筋を立てる事ができるとも言えます。
これは②のブログ全体の方向性がぶれない、という事にもつながります。
「階層分け」でブログ・サイトの方向性を考えると、自然とカテゴリー分けが進む実践例
カテゴリ―分けの方法としてメジャー、王道、本筋、定番とも言える方法は「階層分け(ツリー構造)」を実際に書いてみる事です。
自分のブログで、「何を」「誰に」伝えて行くのかを考える事が、自分のブログの方向性を決めるという事になりますが、その作業として「階層分け」を実際に書いてみる事をお勧めします。
まず、私のブログは「スイート10ダイヤモンドを贈る社畜の奮闘記」を「同年代の既婚者」に伝えるという事になります。
さらに言えば、同年代で、仕事・家事・子育てに悩んでいる世代が対象という事になります。
「何を」という事を細かく考えていくと、まずは「スイート10ダイヤモンドを買う為にお金が必要だから始めた」ので、「ブログで収益化する方法」が項目と考えられます。
今回のブログは「特化ブログ」ではないので、比較的雑記よりになると思っているので、大カテゴリ―同士の横の繋がりは薄そうです。
他の項目としては「社畜父ちゃんの生活」とでもし、同年代に共感を得られるような内容にしていこうかと思います。
もう一つの項目とし「スイート10ダイヤモンドを贈る相手」である妻を取り上げて、「妻との関係性」というカテゴリーにしてみようと思います。
なんとなく、今回のブログの道筋が見えてきたような気がします!
追記)編集時点では、親カテゴリーを「ロードTOスイート10」子カテゴリーに「副業ブログ」「スイート10ダイヤモンド」としました。
カテゴリ―分け(階層分け)でブログの方向性が見えてきた!
さてさて、こうやってブログのカテゴリー分け作業をした事によって、自分がどんな記事を書いていけば良いのか何となくイメージがついてきました!
改めて、ブログ立ち上げの早い段階で、「カテゴリー分け:階層分け」をやって良かったと思います。
この作業を始めにやる事によって、ブログ・サイトの方向性が「ビッ」と決まります!
ブログを始めた人の中には、とにかく記事を大量に作ってそこから~!と思っている人も少なからずいるとは思うのですが、たとえ雑記ブログであっても、階層分けの作業を行ってからブログ・サイトを育てていくのがお勧めだと思います。
私は改めて「階層分け」の作業をして、このブログの方向性を見直す事ができたと思います。
この次は、wordpressでのカテゴリー分けの実際の方法を記事にしてみようと思います。
っていう具合にネタも増えますしね。